院外処方(医薬分業)をお考えの医療機関様へ

 ご存知のように、医薬分業は先進国の世界標準となっており、わが国でも年々導入が進んでおります。

患者様にとってのメリットとして、主に以下のものがあります。

お薬の専門家である薬剤師に、詳しくお薬の説明や飲み方の指導を受けられます。
お好きな日に薬局へお薬を取りに行くことが出来ます。
ジェネリック(後発医薬品)などを、薬剤師のアドバイスのもと、患者様の意思で選ぶことが出来ます。
お薬に関して医師だけでなく、外部の薬剤師により二重にチェックされ安心です。
医師の指示によりお薬を取りに行くのが困難な患者様には、薬局から薬剤師がお薬を持って自宅や施設を訪問する制度が利用できます。

上記5つ以外にも有形無形の利益が患者様にもたらされるだけでなく、医薬分業は医療機関(医科・歯科・介護施設)にも大きなメリットがございます。

院内の在庫医薬品を気にかけることなく、自由な処方が可能になり治療の幅が広がります。
院内での万に一つの調剤ミスの可能性が大幅に軽減され、診察に集中出来ます。
薬剤購入資金が不要になり、在庫管理や調剤に関わる経費(人件費、事務費、備品購入費等)が軽減できます。またレセプト作成が簡略化されます。
院内での患者様の待ち時間が軽減され、業務が効率化されます。
服薬指導や薬歴管理等に費やす時間が減少し、本来の業務に集中できます。
医薬品の備蓄や調剤に必要な機材のスペースが不要になり、他の用途に活用できます。
7 往診をされている場合は、院外処方せんを交付するメリットが大きく、また薬局の訪問薬剤管理指導と組み合わせれば多職種連携で患者様を包括的にケアーできます。

デメリットは……。

 これは調剤薬局で実際に患者様と接した経験から申し上げますと、医療機関と調剤薬局の二箇所に足を運ぶことをご面倒に感じられる患者様も少なくありません。しかしながら、院外処方を好意的に受け取られる方はそれ以上に多くいらっしゃいます。

 例えば、調剤やOTC医薬品(一般用医薬品)のご購入などがなくても、薬剤師や薬局のスタッフに会いに来てくださる患者様が多くおられ調剤薬局は地域に受け入れられています。

 調剤薬局それぞれが、面分業のための在庫の充実、ジェネリックなどの活用による患者様の負担軽減などに努力し、患者様に信頼される人間力を磨いていけばと考えております。

 それだけではなく、りぼん薬局では薬膳カフェを併設し、患者様の待ち時間のストレスの軽減や、患者様同士のコミュニティーの形成など、調剤薬局の新たな可能性を積極的に模索し「行きたくなる調剤薬局」を目指してまいる所存です。

 お医者様にはお医者様にしか出来ないことがございます。調剤薬局や薬剤師に出来ることはお任せいただいて、余人を持って代えることのできないお仕事に集中していただくことが患者様の利益、そして社会全体の利益につながると私たちは考えています。

 具体的な数字を示した資料等もご用意できます。その他、ご質問等がございましたら、お気軽にりぼん薬局までお問い合わせください。

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